外気功プラクティス 内気功(練功)


百合(ひゃくえ

湧泉(ゆうせん)
■動功■
1、地の気をからだに通す
  •   足を肩幅に開き、膝はゆるめて、自然なかたちでたちます。
  •   掌は大地に向け、上下に動かしながら地の気を感じます。
  •   掌に意識を向けていると、暖かさやねばりなどを感じるかもしれません。
  •   地の気が感じられると、引き上げるつもりで掌を動かします。
  •   湧泉から地の気を手の動きと共にからだの中を通す
  •   百合から地の気を天に向けて出す。
2、天の気をからだに通す 
  • 掌を天に向けて、上下に動かし、天の気を感じます。
  • 掌に意識を向けていると、さらっとした冷たさを感じるかもしれません。
  • 天の気が感じられると、引き下げるつもりで掌を動かします。
  • 百合から天の気を湧泉に向かって、手の動きと共に下ろしていきます。
3、天地の気を集め収める
  • 両腕を左右前後に動かしながら、気を集めながら大きな気のボールを作ります。
  • その気のボールをバスケットボール、野球のボールぐらいと、次第に小さくしていきます。
  • ピンポン玉ぐらいまで小さくします。
  • その気の玉を丹田に収めます。
  • 収めた気の玉を感じます。
  • その気の玉がからだ全体に広がるのを感じていきます。
  • 感じられたら、収功(からだをさすったりして、意識を戻していきます)します。
静功
1、姿勢
  • 椅子にこしかけます。
  • 上半身を軽く揺らして力を抜きます。
  • 背筋は、天から糸でつられているようにまっすぐにします。
  • 両足は湧泉が向かいあうようにします。
  • 両手の指先と指先を合わせます。
  • 指先を合わせたまま、自然にに下ろします。
  • 中指を湧泉の方向に向けます。

2、方法
  • 軽く目を閉じます。呼吸は普通の呼吸です。
  • 掌に意識を向けます。
  • しばらくすると、掌と丹田あたりが暖かくなってきます。
  • そうすると、中指から気が湧泉に流れ、湧泉から両足を通って腹、胸、頭、そして両腕から両手へと気が流れて行きます。
  • このように、気の流れを5分程感じていきます。
内気(動功と静功)のポイント
  • 外気功を身につけるとき、一番大切なことは内気を高めることです
  • からだに意識を向けることで気の感じをつかむことです。
  • 最初はイメージを膨らませて動作をしていくことです。
    そのうちに、イメージが自律的に働くようになります。
  •  丹田に動作が移ったとき、「自分の中心はここある」と思うことです。

今月の目標

  1. 気の流れを体感すること
  2. 丹田に気を集めること